HOME > 遮熱コラム > 遮熱シートの屋外適用時における省エネの留意点   

遮熱シートの屋外適用時における省エネの留意点   

放射損失と対流損失に有効な遮断熱マットSP-AL8s

屋外にある炉などに遮熱シートを適用する場合、雨風による対流損失が大きいです。省エネ効果の増大を考えると、容易に投資アップを回収できる遮断熱マットSP-AL8sがお得です。屋内でもエネルギー単価が上昇しており稼働時間が長ければ遮断熱マットSP-AL8sがお勧めです。

炉などの表面からの熱ロスは、屋内では表面温度約70℃時で対流損失と放射損失ほぼ同じになります。遮熱シート施工で放射損失はほぼゼロになりますが、通常の施工方法では対流損失は削減できず全体で半減します。

 

一方、屋外では風雨で対流熱伝達率が大きく上昇するため、対流損失の方が大きくなります。多くの断熱材は水に弱く鈑金などのカバーを必要としますが、遮断熱マットSP-AL8sは遮熱アルミで覆われた断熱材のため施工も容易です。

 

  遮熱コラム一覧 へ戻る  

 

 

 

▶遮熱技術のページをご覧になるにはコチラをクリックしてください。

▶高性能遮熱シートのページをご覧になるにはコチラをクリックしてください。

  • お問い合わせはコチラ TEL&FAXから:093-293-6431
  • お問い合わせフォーム