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【遮熱】炉 暑熱対策・省エネ改善事例

解決すべき
課題

1年前に乾燥炉全面を遮熱塗料施工したが、あまり効果がでていない。(最大温度134℃)
夏の室内が暑く、暑熱対策をしたい。また燃料も節約したい。
塗装乾燥炉サーモグラフィ撮影(遮熱塗料対策後)
対象設備

塗装乾燥炉(都市ガス焚き)

対策概要

遮熱シート2種類(耐熱80℃、耐熱220℃) を各1㎡試験施工し、結果良好を確認した上で、お客様自身で本格施工された。(温度見合いで2種類を使い分け)

お客様の声
  • 表面温度が100℃近く下がったところもあり、次の夏は涼しい環境になりそう。
    能力不足で冬場は十分上がっていなかった炉内温度が、施工後は20℃も上がり生産性向上の効果も大きい。
    グループ企業内で事例発表することになった。

解決すべき
課題

暑熱対策で炉に遮熱塗料を塗ったが、表面温度が200℃近いところがある。
特に夏の暑熱対策と、エネルギーの無駄を省きたい。
遮熱塗料対策イメージ  
対象設備

小型電気炉、LPG式加熱炉など

対策概要

試験的にA4サイズの遮熱シートを電気炉にマグネットで固定すると、
約160℃(最高温度)が約30℃になった。

電気炉遮熱シート試験

表面温度が約130℃も下がりました!
この結果を踏まえ、お客様で各炉に順次遮熱シートを貼り付け施工された。
お客様の声
  • 簡単手軽で効果大だった。
当社は、運転・設備メンテナンスを含めた総合的視点で、「オンリーワン、ベストワン」商品をご提案し、環境負荷低減(エコロジー)とトータルコストダウン(エコノミー)の同時達成(”Wエコ”)を支援します。わかりやすい資料お客様のニーズに合わせた提案をさせていただきます。お気軽にお問い合わせください。 s21.png

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